アクアG'sの値引き限界は?損しないための購入マニュアル。
新車を安く手に入れる方法を紹介しています。
現在(2017年3月調べ)の情報ではアクアG'sの車両本体値引きとオプション値引きは合わせて
31万円です。
さすが決算月!!今はまさに買い時ですよ!!先月までは値引き30万円は厳しかったんです。
人によっは40万円以上の値引きがあります。オプションをどれだけ付けているかの違いはあるものの、相場が20万円程度の値引きで満足するのはもったいない。アクアはマイナーチェンジ以降、値引きが拡大しつつも地震の影響もあってか渋い状況が続いていました。現在の値引き相場は過去最大級と言えます。決算月の特別セールの可能性もあるので、購入するなら今月25日までの契約がオススメです。
車を安く手に入れるには競合他車との値引き競争が必須です。アクアの場合はFitが競合になりますが、アクアG'sの場合はちょっと不釣合い。車種はアクアG'sで固定してトヨタ同士を別系列で競合させるのが最も効果的ですね。
G'sの車両本体と合わせて交渉すべきなのはオプションと下取り車。オプションの値引きは2~3割が相場ですので、同じアクアG'sでも たくさんオプションをつけると、そこだけで10万円の値引きが目標になるでしょう。
もっとも交渉の成果が出やすいのが下取り価格
ディーラーの下取り価格は総じて甘いのが実態です。
自分では
「傷がついている」、「あちこちヘタって来た」 と思っているので(買い換えたいぐらい不満だから当然ですね。)
「大事に乗られていますね」 とか、「頑張って査定しました」とか
言われると、その気になってしまいます。
ところが、これを買取業者に見積もってもらうと、
軽く10万円アップはよくある話。
差額が最大で40万円ってことも!!
ディーラーでは7年落ち以上は値をつけないとも言われますので、年式の古い車ほど買取査定の効果が大きいです。買取査定は難しく考える必要はありません。買取業者の見積もりは一括で簡単にとれるネットサービスがりますから。そんなサービスから、特に入力が簡単で高値が期待できる一括サービスを紹介します。
入力は最短のたったの32秒。しかも、入力するとすぐに概算金額が分かります!!
相場感を手っ取り早くつかめるのが最大の魅力
登録買取店は一般社団法人 日本自動車流通研究所(JADRI)の加盟店のみ。
登録すると最大10社の査定を得ることができますよ。
ホームページには実績事例が載っていますので。ページを眺めていると期待感がグッと高まりますね。
入力は約1分
(かんたん車査定ガイドとの差は無いに等しいですね)
特徴は査定対応業者の多さ。全国170社以上(業界トップクラス)が対象となります。最大10社の査定を受けることができます。
査定は電話かメールで連絡がありますが、電話は困るという場合はその旨を告げると以降はメールにしてくれるところがほとんどです。
株式会社リクルートが運営する愛車の一括見積もりサービス
入力3分とちょっと長め。その分、しっかりとした査定をしてくれます。
中古車雑誌「カーセンサー」のネットワークを活かし地元中小業者と提携しているのが最大の魅力。車の運搬等を考えると中小でも地元の底力が期待できますよ。
連絡方法をメール限定できるのも魅力。他社では登録後は夜間であっても電話のラッシュになるケースも。
登録時の画面からメール連絡を指定できます。
最大30社もの査定を得ることができるのも大きなメリットです。欲しいのは最高額。数のメリット大きいですね。
値引き交渉の仕方としては、
はじめは下取り無しで見積もりを取り車両本体とオプションからの値引きを最大限引き出しておきます。
それまでは、「親戚や友人に譲るかも」とでも伝えておくと良いでしょう。
交渉の終盤で参考に下取り価格を出してもらい、契約間際で下取り価格も交渉材料として使います。
この間に買取業者の見積もりを取っておきましょう。
ディーラーでの下取り査定が買取業者の見積もりの最高額に追いつかなければ、買取業者の見積もりを提示して、
「この価格で引き取るなら、契約します!」ぐらい言っても良いかもしれませんね。
ディーラーがのってこなければ、下取りをやめて買取業者に引き取ってもらえば多少の手間が増えるだけで、あなたは何も困りません。
「同じ条件を競合ディーラーにも相談したいので、今日は契約できない」
など揺さぶりをかけてみてください。
下り査定が追いつけない代わりに、オプション小物の追加など値引きを要求するチャンスですね。
ここで、アクアG'sの仕様をちょっとおさらい。
アクアG'sは車の味づくり追求しようとはじまったGazoo RacingチームによってチューンナップされたアクアのスポーツタイプG SPORTS(通称G's)です。
見た目のデザイン変更だけでなく足回りや空力性能の向上など専用パーツも用いて走る楽しさを追求しています。
試乗評価を書いている松本英雄さんも「パワフルなモデルというより車の動きを楽しみながらドライブするセッティング」と評価しています。アクアの中でもG'sがベストバイですね。
グレードの名称はG"G's"
外装カラーはGと同じバリエーションとなりますが、内装は黒の専用色。G's特有のフロントグリルを際立たせるにはスーパーレッドVかオプションカラーとなるライムホワイトパールクリスタルシャインがオススメ。
足回りは195/45R17のアルミホイールがG'sでは標準となり、サスペンションもG's専用パーツとなります。
内外装はメッキ色を随所に使いスポーティ感が演出されていますね。
価格は消費税抜きで 2,114,286円
(ベースのGグレードより約27万円プラス)
メーカーサイトはこちら
総排気量(cc) | 1,496 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,055×1,695×1,420 |
ホイールベース(mm) | 2,550 |
車両重量(kg) | 1,110 |
乗車定員(人) | 5 |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | CVT |
エンジン種類 | 直4DOHC+モーター |
最高出力[kW(ps)rpm] | 54(74)/4,800+45(61) |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 111(11.3)/4,500+169(17.2) |
ガソリン種類/容量(L) | 無鉛レギュラー/36 |
1970年代生まれ。スパーカー世代の少し後です。
そう、A86レビン、トレノとかシルビアの世代ですが、私はスターレットとかシビックなどのホットハッチが好きでした。
就職して買ったのはプジョー306、4ドアハッチの2.0L。理想はこのサイズなんだけど、国産のコンパクトカーは1.5Lが主流なんですよね。
今ならアクアG’sが第一候補!!
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